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冬季のディズニーパーク攻略法!寒さ対策に必要な持ち物とおすすめの服装

ディズニーパークを訪れる際、皆さんはどのようなアイテムを持参しますか?

特に冬場は、通常の持ち物だけでは対応しきれないほど寒くなることも……。

本記事では、冬のディズニーランドで役立つアイテムや服装を、筆者の体験をもとに紹介します!

ディズニーパークの冬の寒さはどの程度?

冬のディズニーパーク、特に1月や2月は寒さが厳しく、最高気温が10℃を下回る日も少なくありません。

また、最低気温が氷点下に近づくことも。

日が沈むのが早いため、夕方以降は一段と冷え込みます。

ディズニーリゾートのある地域は海に面しており、周囲に高い建物などがないため風が強く、体感温度はさらに低く感じられることがあります。

加えて、雪が降ることもあるため、一日を快適に過ごすための持ち物や、適切な服装が非常に重要です。

 

冬季ディズニーパークの必携アイテムリスト

カイロの活用

冬のディズニーパーク訪問時には、使い捨てカイロを豊富に用意しましょう。

貼るタイプ、手で持つタイプ、そして靴の中に入れるタイプを各種持参することが推奨されます。

パーク内では長時間屋外での滞在が普通なので、想定よりも多めに持って行くと安心です。

カイロはパーク内でも販売されていますが、売り切れや価格の高騰のリスクも考慮し、事前に準備しておくことをおすすめします。

 

保温機能付き水筒

冬のディズニーパークではホットドリンクが非常に重宝しますが、思いのほか早く冷えてしまうことがあります。

保温性の高い水筒にお茶やコーヒーを入れて持参することで、寒い中でも温かい飲み物を楽しめます。

これにより、寒さ対策としても役立ちますし、パークでの快適性が大きく向上します。

 

スマートフォン用バッテリー

寒さはスマートフォンのバッテリー消耗を早めるため、冬のディズニーパークでは特に外部バッテリーの持参が推奨されます。

パーク内での滞在はほとんどが屋外であり、アトラクションの待ち時間管理などにスマホを頻繁に使用します。

パーク内にはバッテリーレンタルサービスもありますが、混雑時は利用が困難になることもあるため、自己準備が望ましいです。

 

持参推奨!冬のディズニーで便利な追加アイテム

ブランケット活用術

多くの方が「ブランケットは邪魔になる」と感じるかもしれませんが、冬のディズニーパークではこれが非常に役立ちます!

パークでの新しいお土産として購入する選択肢もありますが、最近は商品の在庫不足や完売が頻発しています。

確実に使用する予定があるならば、自分で持参することをお勧めします。

 

私自身、以前購入したダッフィーのブランケットを持って行くことが多いです。

このブランケットにはストラップが付いており、肩からかけやすく、またベルトでコンパクトにまとめることができるため、持ち運びも楽です。

こういった使い勝手の良いブランケットを選ぶことで、持ち運びの負担を感じることが少なくなります。

 

アルミがついたレジャーシート

特に長時間屋外でショーやパレードを観る予定の方には、アルミシート付きレジャーシートをおすすめします。

地面からの冷気は予想以上に体を冷やすため、準備しておくと大いに役立ちます。

私自身、アルミシートを忘れた日や、思いがけずショーやパレードを観ることになった際は、通常のレジャーシートの上にブランケットや、マフラーを敷いて対応しています。

このような工夫をしないと、冬のディズニーパークで地面に座るのはとても厳しいです。

 

持ち運び便利な厚手クッション

ポータブルクッションは、屋外のベンチで休憩する際に非常に便利です。

ショーやパレードの観覧予定がなくても、カバンに一つ忍ばせておくと、いざという時に重宝します。

私が愛用しているクッションは、カバンに引っ掛けることが可能なストラップ付きで、使い勝手が良く場所も取りません。

購入を考えている方は、携帯性に優れたストラップ付きのものを選ぶと良いでしょう。

 

保湿クリームの重要性

冬のディズニーパーク訪問時は、保湿クリームを忘れずに携帯しましょう。

顔、手、体全体に使用できる万能タイプがおすすめです。

パーク内の施設は暖房が効いていて暖かいものの、空気が乾燥しているため、肌の乾燥を感じやすくなります。

このような環境でも快適に過ごせるよう、常に保湿クリームを手元に置いておくことが大切です。

 

冬のディズニーパークでの着こなしポイント

防寒アイテムの選び方

マフラー、手袋、ニット帽、ヒートテックのような防寒下着は、冬のディズニーには欠かせません。

これらを身につけることで感じる暖かさは計り知れません。

特に、冬のディズニーでは体感温度がグッと下がるため、通常よりも強力な防寒対策が必要です。

寒さが苦手な方は、ユニクロのウルトラライトダウンのような、薄手で温かいインナーアウターを仕込むことをお勧めします。

さらに、タイツやレギンスも必須アイテムです。

ディズニーパークでのおしゃれも忘れずに、夜間だけでもおしゃれなアイテムを取り入れて、スタイリッシュに防寒しましょう。

 

冬の荷物持ちの工夫

個人的には、冬のディズニーパーク訪問にはリュックを推奨します。

背中にカイロを貼ると、リュックがその暖かさを保持してくれるような感じがします。

冬場は荷物が増えがちなので、たくさん入るリュックを活用すると便利です。

 

また、キャラクターの被り物を選ぶ際は、カチューシャよりも帽子タイプのほうが耳まで暖かく保てます。

私は冬には頭全体を覆うタイプの、被り物を愛用しています。

ディズニーパークでのファッションを楽しみつつ、しっかりと防寒対策を行い、快適に楽しんでください。

冬のディズニーパークは、まるで真冬のキャンプのように寒くなることがあるので、適切な対策が重要です。